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職場向け 5S整理収納

Clean Up

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『探し物をしない』職場作り

『探し物をしない』職場作りはいかがでしょうか

平均的なビジネスマンは、探しものをするためだけに1年間に150時間を浪費していると言われています。(引用: リズ・ダベンポート(著)『気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ』より)

・探しモノをしている時間=年間18.75日(約19日)に相当
・探しモノをしている時間=1日あたり
 平均36.7分 に相当
※年間245日、150時間を1日8時間勤務とした場合

年間150時間、「モノを探す」という恐ろしさ

探し物をする時間が削減できば、もちろんその分仕事ができたはず。
探し物に付随するミスなど起きれば、時間だけでなく売上も下がります。さらにミスを取り返す労力まで考えると、その損害は計り知れません。1つのミスが2倍3倍の仕事となって襲いかかって来るのです。このようなリスク対策としても、整理整頓は非常に有効です。

自主的な整理整頓までをお手伝い

どこに何がある。手の届くところに道具がある。社員が自主的に元ある場所に戻してくれる。改善提案、改善を進めてくれる。

→これらは可能なことです。
自分のデスクはもちろん、共有スペースを一度整理してリセットし、皆がさっと使え、元に戻せる仕組み・ルール構築から習慣化までお手伝いします。

  1. 職場の整理整頓を推進するポイントは、捨てるルールや整頓のルールを決めて、そのルールを社員全員で守ること。
  2. 随時、整理整頓のルールを見直して、改善していくことです。
  3. 社員全員が整理整頓の最低限の知識とルールを守って整理収納をする必要性を理解しなければ、何度片づけをしても、モノはあふれてしまいます。

オフィス環境診断士1級+整理収納アドバイザー1級資格を持つ講師が指導を行います。
オフィスの環境改善促進のため、従業員の皆様全員が「整理は必然」という共通認識を持つことを目的として講義をいたします。
社内研修では「整理の効果」を理解しながら、すぐに実践できる方法やコツのレクチャーが受けられます。難しい用語や理論は使わず、誰もに分かりやすく馴染みのあるような内容でお話しいたします。

残業改善・業務効率化

昨今、『働き方改革』が進んでおります。
主に残業時間の改善が取り上げられますが、『働きやすい環境』というのも重要な課題の一つです。整理整頓が進むと、過剰購入の削減・不良在庫が軽減され、生産性の向上、売上アップ・損益分岐点の低下、ストレスの軽減が見込めます。

ストレスを取り除き、働きやすい職場にするためにも、整理収納のメソッドをオフィス環境に積極的に導入し、効率的で機能的な環境を作りましょう。オフィス環境を様々な観点から定量的・定性的に分析し、オフィスの整理収納を効果的に進めることが大事です。
弊社では、コストは抑えながらも「いつもすっきりしていて、仕事がしやすい職場、来客を呼べ、客観的に信頼される職場作り」を定期サポート・スポットサポート・企業向けの研修など承ります。

人生の7割は仕事に費やされるといわれております。
具体的には正社員の平均計算で、年245/365日、月20/30日、週5/7日、1日10/17時間(睡眠時間省く)、これだけの時間を仕事に使っているのです。残業が含まれればさらに時間は追加されます。従業員満足度向上・離職防止のためにも、どうせなら、休日週2日の楽しみに加えて、週5日の楽しい仕事の時間に変えてみるのはいかがでしょうか。

価格システム

・現場訪問セッション(終日) …100,000円(約8時間) 以降 1時間 …10,000円
・現場訪問セッション(半日) …50,000円(約4時間) 以降 1時間 …10,000円
・セミナーのみ …30,000円(2時間) 以降 1時間 …7,000円

初回カウンセリングコース (3,000円割引き)
セッション1回 …15,000円(3時間) 以降 1時間 …5,000円
2回目以降
セッション1回 …18,000円(3時間) 以降 1時間 …6,000円
(※部屋単位は対象外)

『福利厚生にお掃除・整理収納』 https://cleanup.blog/新しい福利厚生
・ハウスクリーニング
結婚・出産した社員へのお祝い。普段のお仕事が忙しく、掃除ができなくて困っている社員へ、会社から感謝の証として送るのはいかがでしょうか。特に新婚夫婦の新居への「入居前清掃」、小さいお子様が生まれたご家庭には、カビを蔓延させないためにも「エアコン洗浄」が喜ばれます。また専門技術が必要なレンジフード洗浄などもプロの手にお任せ下さい。キレイになった家から出勤される社員の方には、気持ちよく仕事に打ち込んでいただけると思います。

・家庭の整理収納
普段のお仕事が忙しく、お片付けができなくて困っている社員へ、会社から感謝の証として送るのはいかがでしょうか。家が片付いていると、時間・お金・ストレスに余裕が生まれるようになってきます。余裕が生まれた社員は家庭のストレスを会社に持ち間なくなるため、社員間のコミュケーション向上にもつながります。また家庭だけでなく、職場の整理整頓との相乗効果で会社への自主的な整理整頓・改善が進み業務の生産性は飛躍的に向上します。

『軽バン持ち帰りサービス』
整理収納を行うと、整理したモノたちの袋でいっぱいになります。そこでお伺いした際に、袋の引き取りサービスを行なっております。税金が掛かるモノ以外は基本的に1回一律8,000円(税別)で引き取らせて頂きます。税金が掛かるモノに関しても、別途税金分を合わせてお引き取り致します。

代表の経験と経歴、そして5Sへの思い

クリーンナップ代表の安田雄志です。
私は5S経営コンサルティング会社に新卒で入社し6年間勤めておりました。
初めから整理整頓ができていたかというと、そうではありません。入社して約1年間、自分の営業車の中は前任からのゴミが残っていたり、捌くことができなかった配送商品で車の中はいつもパンパンでした。当然、容量が良いわけでもなく、成績はいつも最下位。これを見兼ねた社長から先輩社員をお世話役として付けて頂き、まず整理整頓のやり方、次に仕事のやり方を教えて頂き、(そして愚痴まで聞いて頂きました)

そして一年の締めくくりに「空気清浄機」を売るキャンペーンが行われました。もちろん最下位からのスタートです。私はある作戦を立てました。徹底的に車内のゴミを捨て、補充商品は最低限に削減、荷積レイアウトの大幅変更、これにより他の人たちよりも多くのモニター商品を車中に抱え込むことができ、営業先に多くのモニターを配ることができました。この甲斐あって、成績は27人中5位、新卒同期では1位の成績を収めることができ、社長からは最下位から22人のごぼう抜きで、この成績は奇跡とまで言われるようになりました。しかし最後まで先輩方を抜けなかったことは非常に悔しかったです。一番辛い時期にお世話になった先輩には感謝してもしきれません。

残業・業務改善

キャンペーン後もさらに改良を重ね、新卒時に月86時間あった残業時間は14時間に削減できました。さらに異業種の部署移動して半年後すぐに、過去一の契約件数を頂けました。その後は本社内勤業務と異動となとり、半年間で32個もの業務改善を行いました。振り返ってみると6年間で勤務5つもの表彰を頂いておりました。

会社の取り組みとしては、毎日の清掃・整頓が行われ、月1回の整理・整頓・清掃が行われておりました。また定期的は社内研修で社内ルール・認識の共有などが行われ、日常的に「環境整備」という言葉が使われ、たとえ30分の仕事であっても、全員が業務の整理と効率化を考え行動する習慣が身についておりました。

ここで育てて頂いた私・社員複数名は、家の中、自分のデスク・キャビネット、車中、職場まで必要最低限の中で生活しておりました。ムダをとことん省いた生活からは、ミスが激減し、生み出された時間で営業などの生産性が向上しております。
このムダを省くことを個人・法人と、より多くの方に知って頂き、お役に立ちたく、弊社クリーンナップを立ち上げました。お客様の身近な存在となれるよう会社員時代に培ったスキル、コミュニケーションも活かしながら、 今までにない新しい会社を作っていけたらと思っております。
これからも、弊社クリーンナップにご期待ください。
よろしくお願い致します。

片付けられない本当の原因とは

整理収納のスキル・教育は、家庭・教育現場・教育者の職場に必要だと考えられながらも、明確な指導方法・知識・スキルを取得する機会が得られず、マニュアル等が存在しなかったために家庭・教育現場で実践されることがほとんどありませんでした。

保護者からは教育現場での指導を求められつつも、教育者側からは家庭でのしつけの範囲内と考えられてきたという現実があります。つまりお互いに指導を任せあっていたために、整理収納教育が親やその上の世代から行われていなかったということになります。

しかし、近年では家庭科や生活の教科書に「お片づけ」が取り上げられるなど、徐々に教育現場にも整理収納教育が広がり改善が進みつつあります。

保留ボックスで無理に捨てない

保留ボックス」を使うので、無理に捨てなくてもよく、捨てるのが苦手な方でも、安心して片づけを進めることができます。
最終ゴールは、お客さま自身が『片づけられるようになる』ことです。